2015年07月08日

Insight

インタビューして,生データからInsightを抽出しましょうと言われる.

Insightとは何か?インタビュー相手がしっかりとは認識していないが重要なものらしい。
それでも,よくわからないので,意識されていない不満や痛み.もしくは,不満を感じていないものの,大きな伸びしろがあるにもかかわらず気がついていないことではないかと、教えてもらった。

不満や痛みと,伸びしろは,結局は同じことかもしれないが,不満や痛みの方がわかりやすく,見つけやすい.

これも,複数の具体的な人をインタビューして,抽象化することにより得られるように思う.
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2015年07月07日

抽象的な概念を議論するために具体化する

デザインシンキングでは,VisualizationやTangible,言語化などが強調される.
本来,抽象的な概念を議論したいのだが,人間は抽象的な概念を,抽象的なまま議論することが,苦手である.不可能と言っても良いのかもしれない.

だから,遠回りではあるが,一度具体化し,具体化したものを介して,抽象的な概念を議論する必要がある.

逆説的に,VisualizationやTangibleなどが強調されている.また,本質的に思考は,具体的なものと,抽象的な概念の議論を行きつ戻りつしなければならない.

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2015年07月05日

Dance with ambiguity

"Dance with ambiguity"とはスタンフォード大学のProf Larry Leiferの言葉.

自己流の解釈としては,どこまでいってもambiguity(あいまいさ)はなくならない.あいまいさがなくなり全てがしっかりわかってから,決断するのでは意味が無い.って感じではないだろうか.

良く引き合いに出すのは,恋人を作るとき,相手のことが100%わかってから,告白をするだろうか?そんなことはない.

曖昧さが残っている段階であっても,決断をしないといけないし,決断をしないと次に進めない.

デザインシンキングに関連して,制限時間が設けられていることがあるが,これもあいまいさを残したまま,決断させるための手段だと解釈している.そのため,ファシリテーターが,まだ,議論がすんでいないようなのでと,時間を延長することには違和感を感じる.議論が未熟であっても,曖昧さがあっても,決断はしないといけない.そうしないと次に進めない.

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